2017年2月のインフォメーション

2017年2月25日(土)
山本特命担当大臣が桃浦かき生産者合同会社を視察

山本特命担当大臣が桃浦かき生産者合同会社を視察

試食後のスナップ、山本大臣(前列右から二人目)

2月25日、山本幸三内閣府特命担当大臣が桃浦かき生産者合同会社(大山勝幸代表)を視察しました。

山本大臣は、地方創生、規制改革の内閣府特命担当大臣で、設立から丸5年目を迎える同社の取り組みを視察に訪れました。懇談の場で仙台水産の島貫文好会長、大山代表らから概要説明を受けた大臣は、漁業の法人化の必要性に触れ「桃浦の取り組みはそのモデルでありぜひ頑張ってもらいたい」と述べてエールを送りました。

その後、加工場でブランドタグの取り付けや高圧処理装置による作業などを視察後、記者インタビューに応じ、桃浦の取り組みを高く評価していました。

2017年2月7日(火)
農林水産大臣賞に桃浦かきを使った髙政「御膳蒲鉾・かき」

農林水産大臣賞に桃浦かきを使った髙政「御膳蒲鉾・かき」

農林水産大臣賞「御膳蒲鉾・かき」(盛付け例)

2月1日、女川町のまちなか交流館で開催された「第41回宮城県水産加工品品評会」で、桃浦かきを使った髙政(女川町)の「御膳蒲鉾かき」が農林水産大臣賞に選ばれました。

大臣賞の「御膳蒲鉾かき」は、石巻市の桃浦かき生産者合同会社が丹精込めて作り上げた「桃浦かき」を、髙政様の最上級のすり身を使い、同社の技術の粋を集めて蒸しかまぼこに仕上げたもので、卓越した味わい、県産カキへのこだわりなどが高く評価されました。