2019年10月のインフォメーション

2019年10月7日(月)
「桃浦かき」今季の生食用カキ出荷を始める

「桃浦かき」今季の生食用カキ出荷を始める

出荷に向け、早朝から社員総出で殻をむく

生食用カキの出荷が10月7日、県内一斉に始まり、桃浦かき生産者合同会社(大山勝幸代表)も今シーズンの出荷を始めました。

カキ処理場では早朝から社員ら25人が、前日に水揚げし浄化していたカキ殻にナイフを入れ、プリプリの身を手際よく取り出していました。

大山代表は「この時期にしては大きさも十分。成育に手応えを感じている。消費者の方々においしい桃浦かきを早く届けたい」さらに「今季から若い社員主体の体制に切り替えた。生産を増やすために社員一丸となって頑張る」と意気込みを話しています。

2019年10月3日(木)
桃浦でベトナム人女性3人の技能実習生を激励

桃浦でベトナム人女性3人の技能実習生を激励

実習生(右側)に記念品のジャンパーを贈呈する

桃浦かき生産者合同会社(大山勝幸代表)は10月3日、水産加工の技能実習生としてこのほど就業したベトナム人女性3人を激励する会を開きました。

実習生の3人は8月21日に来日。受入機関の「みやぎオーバーシー協同組合」(石巻市)で日本語や生活習慣などの合同研修を1か月間受けた後、9月25日に受入企業の桃浦に配属されました。

全社員が出席して歓迎ムードの中、大山代表と島貫文好会長が歓迎と激励のあいさつをしました。続いて実習生が日本語で自己紹介をした後、大山代表らから記念品の桃浦ロゴ入りのジャンパーが各人に贈呈されました。